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2014年05月12日

失恋ショコラティエ 最終回 爽太の別れのことばをノーカットで

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登場人物が全員片思いだった頃から比べると、ほとんどの恋の解決が見えましたね。



こんなに、スカットするドラマの終わりは、見ている視聴者としては本当に嬉しい。

ひとりひとりの片思いが、ちゃんと片付いて。

「あとは、視聴者のご想像にお任せする。」とか、

「視聴者ひとりひとりの物語を紡いでくれればいいとか。」そういう終わりじゃなかったのが本当に嬉しい。



最後の、松潤扮する小動爽太の有終の美。振り返ってみましょう。


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『どう?

うん。おいしいよ。

でも普通だよね。紗絵子さんなら分かるでしょ。このチョコバーがダメだってこと。

これが今の俺だよ。

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紗絵子さんを失って、空っぽになっちゃったから。

今の俺が作れるのは、これが精一杯。


俺ね、前にも言ったけど、紗絵子さんのためにショコラティエになったんだ。俺が作ったチョコレートで紗絵子さんを幸せにしたかったから。


だからあなたがいないなら、ショコラティエでいたって意味がない。もう辞めよって。そう思った。
でも、、、違ったんだ。


俺、

ずっとあなたのためにショコラをつくってるつもりだったけど、いつのまにか、あなたが与えてくれるインスピレーション無しでは、ショコラをつくれなくなっていたんだ。



だから、心のどっかで、幻想だってことを気づいていながら、ショコラを作り続けるために、俺自身のために、必死で幻想にしがみついていだんだと思う。


結局、紗絵子さんを幸せにしたいとか言いながら、実は紗絵子さんにずっと助けてもらってた。

でもいつまでもそれじゃだめだよね。


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あなたがいなくても、自分のちからだけで、ショコラを生み出せるショコラティエにならないと。

だから俺、紗絵子さんとは、二度と会わない。


俺は、あなたがいなければ、ショコラが作れない自分と、決別しなければならないんだ。

時間はかかるかもしれないけど、絶対にあきらめないよ。


いつか、今ままで作ったショコラと同じくらいの、それ以上の最高のショコラを必ず作ってみせるよ。


どうしてもそれを伝えておきたかったんだ。

紗絵子さんが伝えてくれたものは、かけがえのないたからもの。』




なるほどですね。

やっとドラマタイトルの、失恋ショコラティエがわかってきた気がします。

やっと失恋しました。この終わりが失恋ということだったんですね。



第1話で失恋し、最終回でも失恋する。失恋だらけの、ドラマ。それが失恋ショコラティエでした。

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爽太が最後に気づく、

『やっと失恋することができた。』


すごく違和感ある日本語ですが、これを聞くと、失恋という事象が全くネガティブなものではないのではないか?と気づきます。


守備なのか?攻撃なのか?というと、

失恋することも攻め。



自分の判断で攻めることができるかどうか?が大事なこと。

わたしはそんな風に感じました。


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posted by hihi at 21:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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